ハナヒラケ 考察めいたもの

ゲトイナフとハナヒラケを購入したので考察めいたものをしていこうかと思います。

 

 

ハナヒラケについてです。ゲトイナフについてはまたいずれ。

※筆者が購入したのは限定B盤です。

 

ハナヒラケ

B盤ありきの話をするので、分からない人はすみません。

 

まず、歌詞について。

 

ハナヒラケ 今こそ くしゃくしゃになって笑おう

 

から始まるとてもキャッチーな曲ですね。耳馴染みもよく、とても覚えやすいです。悪く言うと少し単調な感じはありますが、これはたぶんあえてなんだと思います。

ゲトイナフが難解な音、曲割に対してハナヒラケは聞きやすく、そして比較的音の割り振りも聞き取りやすいです。とてもよくバランスが取れています。

一音目から全員で始まるのもとてもいいと思います。

 

ハナヒラケ は三宅健坦垂涎の一曲

自坦だから、という贔屓目もありますが、かなり健君にスポットが当てられた曲だと思います。

サビの最後のフレーズ

ハナヒラケ 太陽みたいに笑おう

統一されているここは、V6の太陽こと三宅健というアイドルをフューチャーしている節があります。

 

また二番のAメロも、笑顔とそれだけではない三宅健が象徴されているようで健坦としましてはグッときました。

もちろん三宅健だけでなく、「今の」V6が歌う歌詞、というのを意識するとこの曲はグッと深みがある気がします。

ゲトイナフのように、こうかっこいいV6を見せたいという訳でなく、ありのままのV6を見せてくれるのが、このハナヒラケという曲なんだと思います。

 

 

B盤購入してない人はほんとすみません。ここからはMVの話になります。

ハナヒラケ MV

さすがトニセン!!

ハナヒラケのMVはV6で困難に立ち向かっていくというトゥーン調のものだったのですが、やっぱりお兄ちゃんユニットだからか、トニセンが先導する場面が多く、とても微笑ましかったです。

最初の方はいのっちがみんなを引っ張っていくように歩き、長野君が崖を登ろうと奮闘する。それが上手くいかないと坂本君といのっちが梯子を持ってきて坂本君が先に昇ってみんなを待つ、というような感じですね。

よく見ると手を繋いで至りだとか、何回見ても楽しめるところがあります。

 

あと岡田君は安定のケツハンターですねww

と、思っていたのですが、メイキングを見ると、みんなお尻触ったりカンチョ―してたりと、V6らしさがありました。

特に長野君が怒られる場面はとても珍しいので、必見かもしれません。

MVを見た限りでは、やっぱり健君の出番が多かったように感じます。

アップの画も多かったです。

また、最後の大砲にとどめを刺したのもたぶん健君ですね。オレンジ色のカラーボールが健君の手から投げられていて、砲身に入ったように見えました。

やっぱり全体的に健君にスポットが当てられた曲のように思えました。

 

B盤特典映像のメンバーの不満を解消できるのか!?スペシャルについてはゲトイナフ考察の時に書きたいともいます。

一言言えるのは、これも三宅健が炸裂しています!!!!!!

A盤を買っていないので分からないですが、B盤は三宅健坦なら買って損はないと思います!!!